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その夜ちゃんと繋がった
身も心も

智は優しく壊れ物を扱うように大事に抱いてくれた
嬉しくて幸せに包まれた
名前を呼んでくれる声も
触れる手の感触も
奥まで感じる激しさも
全てが俺の為にあるんじゃないのかって
勘違いしてもいいかな？

大「和、大事にするからね！」
二「うん。一緒に幸せになろうね」

甘い時間は二人を溶かして一つにした


二「ところでさぁ、何でそんなの持ってんの？」
大「これ(ﾛｰｼｮﾝ)？」
二「そう！準備良過ぎるのか、他の誰かに使ったのか？」
大「違うって！これは和がいない間に翔くんがくれたんだ！」
二「翔さんが・・・引くわぁ」

俺の恋人が智で良かったぁ

智の胸に擦り寄り眠りにつく


あの二人は見習ってはいけない！
俺は固くかた～く心に誓った


end