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愛の嵐

第46章 嬌泰×享受=双星

二「んあっ、あっ、んぅっ、やぁっ、うっんん」
櫻「ん~、嫌そうじゃないよ?」

翔さんに背を向け枕に顔を埋めて毛布を抱きしめている
話をしてくれる前に求められてしまい流されてしまった
だから、この体勢は抵抗のつもりだったのに

櫻「あ~、ココ凄いね。グチャグチャのトロトロだよ」

後ろから二本の指で中を掻き回される
いい所を擦られビクビクと身体を震わせる

櫻「今イッた?」
二「ふっ、うっん、イッてないぃ」
櫻「ふ~ん、じゃあ続けていいね」

嘘だ
毛布にもう何度も吐き出している
イきまくってる

櫻「ねぇ、気持ちいい?」
二「きもちっ、くないっ、あっ、んぅ~」
櫻「こんなにトロトロなのにおかしいなぁ」

めちゃくちゃ気持ちいい!
吐き出したばかりなのに既に完全に勃ってる
蕾を広げるように指を開く

二「ひぅっ、やめっ、ひろげっなぁ」
櫻「俺が入るくらいだからっ、どってことないっしょ」
二「やだってばぁ」
櫻「ほんと・・柔らかいね」

ゴクッと喉の鳴る音が聞こえる
高揚した表情
欲情した瞳を思い出して奥が疼いた

櫻「広げてるのに締まったね」
二「~~っ!!」

締まったのが自分でも分かる
恥ずかしくて堪らない
死ねる
今なら恥ずかしくて死ねる
なのに身体は喜んで収縮を止める事が出来ない
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