テキストサイズ

愛の嵐

第18章 淫靡の嵐

相「ご馳走様でした!お風呂入ってもいい?それとも片付け手伝う?」
櫻「大丈夫だよ!お風呂入っておいで♪」

あれ?お風呂入るの躊躇しなかった
いつもなら渋るのに
どうしたのかな?
まぁ、嫌がってないならいいかな

今日も着替えを取り替えて自分の準備を済ませる
黒のスーツに深緑のネクタイ
今日は靴も履きますよ~♪
雅紀はハイヒールを履いて貰いま~す!

カチャリ

いつもと違う音でドアが開いた
雅紀がお風呂から上がったと顔を上げると

櫻「まさ・・え?え~~!」

黒のタイトなスーツ一式、黒のハイヒール
ヌーディーなパンストは用意してた
まさか、自らアイテムを増やすなんて思ってもなかった

櫻「雅紀?その眼鏡どうしたの?」
相「この格好なら眼鏡合うかなって。変かな?」
櫻「いや、似合うよ!凄い格好いい秘書♪」

雅紀は照れくさそうにはにかんだ
ドキドキする
綺麗に整えられた髪に、黒縁眼鏡から覗く雅紀の目が俺をときめかせる

相「櫻井先生・・・でいいの?」
櫻「あ、あぁ!敬語で話してくれると嬉しいな」
相「うん・・あっ!はい、先生♪」

うわ♪超萌えるんだけど!
ヤバい、嬉しい過ぎる
雅紀の手を引き急いでプレイルームへ移動した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ