
愛の嵐
第28章 夢魔×具有=メイド服
新しくベッドルームを作るからと今日は自室へと追い返した
櫻「ったく!勘弁して欲しいよ」
静かになった部屋に独り言は吸い込まれる
ニ「んっ?お兄ちゃん?」
櫻「あっ、起こしちゃった?」
ニ「うぅん、大丈夫♪」
ニッコリと笑うニノが可愛い
頭を撫でながらベッドに腰掛けるとニノは抱き付いてきた
櫻「どうした?」
ニ「あのね・・・ずっとここにいてもいい?」
櫻「勿論だよ!」
上目遣いで見上げられてキュンと胸が締め付けられる
畜生!可愛いじゃね~の!
櫻「不安に思わなくていいよ!皆ニノが大好きだからね♪」
チュッと頬にキスをする
ニ「うん♥・・・・する?」
首に手を回し誘うように覗き込んできた
櫻「したい?」
ニ「お兄ちゃんに任せる♪」
悪戯っ子のような微笑み
そんな顔されると逆らいたくなるじゃないか
櫻「じゃあ・・・しない!」
乗って来ると思っていたニノは呆けてしまう
櫻「今日は沢山しただろ?ずっと傍にいるからゆっくり寝ていいよ!」
ニ「ふふっ、ありがとう♡」
俺の腕の中でニノはホッと息を吐いた
たまにはこんな夜もいいだろ
櫻「ったく!勘弁して欲しいよ」
静かになった部屋に独り言は吸い込まれる
ニ「んっ?お兄ちゃん?」
櫻「あっ、起こしちゃった?」
ニ「うぅん、大丈夫♪」
ニッコリと笑うニノが可愛い
頭を撫でながらベッドに腰掛けるとニノは抱き付いてきた
櫻「どうした?」
ニ「あのね・・・ずっとここにいてもいい?」
櫻「勿論だよ!」
上目遣いで見上げられてキュンと胸が締め付けられる
畜生!可愛いじゃね~の!
櫻「不安に思わなくていいよ!皆ニノが大好きだからね♪」
チュッと頬にキスをする
ニ「うん♥・・・・する?」
首に手を回し誘うように覗き込んできた
櫻「したい?」
ニ「お兄ちゃんに任せる♪」
悪戯っ子のような微笑み
そんな顔されると逆らいたくなるじゃないか
櫻「じゃあ・・・しない!」
乗って来ると思っていたニノは呆けてしまう
櫻「今日は沢山しただろ?ずっと傍にいるからゆっくり寝ていいよ!」
ニ「ふふっ、ありがとう♡」
俺の腕の中でニノはホッと息を吐いた
たまにはこんな夜もいいだろ
