
愛の嵐
第31章 過去×未来=今
《相葉時間》
ニ「おはよ!どうした?」
相「ん、はよ!あ~、夢見たから眠くて」
ニ「あ~、この前言ってた昔の夢?」
相「最近頻繁に見るから寝た気がしないんだよね~」
黒のスーツを纏って会社へと進む
大学を卒業して念願の外資系会社へと入社して3年
バカだった俺も一つの想いだけでここまで来れるなんてな
相「未練たらしいのかな?」
ニ「ん?何か言った?」
相「いや、別に何も」
ニ「そういやさぁ、彼女とはどうよ?」
あ~、話すのスッカリ忘れてたな
今言えばいっか
相「先週別れたよ」
ニ「はぁ?マジか!あんな可愛い子を!勿体なさすぎだろ」
相「そうでもないさ」
美人だったとは思うけど・・・
夢の中のアイツには勝てない
美化された思い出だとしても
相「俺しばらくは恋人とかいらね~」
ニ「モテる奴は羨ましいよ」
相「お前にはちゃんといるだろ?」
ニ「ふふっ♪まぁね~」
照れ笑いを隠そうともせず先を歩く
羨ましいのは俺だよ
好きな人の隣にいれる和が羨ましい
ニ「おはよ!どうした?」
相「ん、はよ!あ~、夢見たから眠くて」
ニ「あ~、この前言ってた昔の夢?」
相「最近頻繁に見るから寝た気がしないんだよね~」
黒のスーツを纏って会社へと進む
大学を卒業して念願の外資系会社へと入社して3年
バカだった俺も一つの想いだけでここまで来れるなんてな
相「未練たらしいのかな?」
ニ「ん?何か言った?」
相「いや、別に何も」
ニ「そういやさぁ、彼女とはどうよ?」
あ~、話すのスッカリ忘れてたな
今言えばいっか
相「先週別れたよ」
ニ「はぁ?マジか!あんな可愛い子を!勿体なさすぎだろ」
相「そうでもないさ」
美人だったとは思うけど・・・
夢の中のアイツには勝てない
美化された思い出だとしても
相「俺しばらくは恋人とかいらね~」
ニ「モテる奴は羨ましいよ」
相「お前にはちゃんといるだろ?」
ニ「ふふっ♪まぁね~」
照れ笑いを隠そうともせず先を歩く
羨ましいのは俺だよ
好きな人の隣にいれる和が羨ましい
