
愛の嵐
第31章 過去×未来=今
相「じゃあ着替えてくるわ」
大「え?帰るの?」
相「そりゃ昨日のままはないでしょ」
大「そうだけど・・」
あ~言ってなかったかな
相「俺んち隣♪」
大「はぁ?」
相「行ってくるから朝飯よろしく!」
大「う、うん」
驚いてる♪
だろ~ね、俺も驚いたし
まさか引っ越して来たのが智だったなんて
相「やっぱりそうなんだろ」
自分の部屋に戻りシャワーを浴びて準備する
スーツにネクタイ
眼鏡・・・は智の部屋か
鏡で整え部屋を出る
相「ただいま~」
大「おかえり、早かったね」
相「そりゃ、腹減ってるから」
笑いながら朝食を出してくれる
大「何で隣なの言ってくれなかったの?ビックリしたんだけど!」
相「言うタイミング逃した。まぁ、忘れてたってのが正しいけど」
大「はぁ、そりゃ挨拶に行ってもいないはずだよなぁ」
相「うん、夜は櫻井さん達と飲んでたからなぁ」
過去への蟠りはない
新しい俺達の始まり
今から始まる俺達の繋がり
大「隣だったらずっと一緒にいれる?」
相「そうだよ!」
大「でも偶然って凄いね♥」
相「偶然・・なのかな?」
智は首を傾げる
相「必然かもよ?俺に引き寄せられたとか」
ニヤリと笑えば真っ赤になって俯いた
本当はそう思ってたんだね
分かり易くて可愛い
大「じ、時間だから行こう」
相「はいはい」
手短に片付け準備した
大「雅紀、行くよ~」
相「ちょっと待って、眼鏡!」
玄関で待つ智に駆け寄る
笑顔で待つ智を引き寄せキスをした
やっぱりこれって
運命だろ
end
大「え?帰るの?」
相「そりゃ昨日のままはないでしょ」
大「そうだけど・・」
あ~言ってなかったかな
相「俺んち隣♪」
大「はぁ?」
相「行ってくるから朝飯よろしく!」
大「う、うん」
驚いてる♪
だろ~ね、俺も驚いたし
まさか引っ越して来たのが智だったなんて
相「やっぱりそうなんだろ」
自分の部屋に戻りシャワーを浴びて準備する
スーツにネクタイ
眼鏡・・・は智の部屋か
鏡で整え部屋を出る
相「ただいま~」
大「おかえり、早かったね」
相「そりゃ、腹減ってるから」
笑いながら朝食を出してくれる
大「何で隣なの言ってくれなかったの?ビックリしたんだけど!」
相「言うタイミング逃した。まぁ、忘れてたってのが正しいけど」
大「はぁ、そりゃ挨拶に行ってもいないはずだよなぁ」
相「うん、夜は櫻井さん達と飲んでたからなぁ」
過去への蟠りはない
新しい俺達の始まり
今から始まる俺達の繋がり
大「隣だったらずっと一緒にいれる?」
相「そうだよ!」
大「でも偶然って凄いね♥」
相「偶然・・なのかな?」
智は首を傾げる
相「必然かもよ?俺に引き寄せられたとか」
ニヤリと笑えば真っ赤になって俯いた
本当はそう思ってたんだね
分かり易くて可愛い
大「じ、時間だから行こう」
相「はいはい」
手短に片付け準備した
大「雅紀、行くよ~」
相「ちょっと待って、眼鏡!」
玄関で待つ智に駆け寄る
笑顔で待つ智を引き寄せキスをした
やっぱりこれって
運命だろ
end
