
愛の嵐
第35章 催芽×和諧=閑雅
ニノを連れて来たのはクリニック
翔ちゃんの紹介で内容は伝えて貰ってる
ニ「何でこんな所に?」
相「うん、ニノ・・和の願いを叶える為だよ」
ニ「俺の願い?」
相「まぁまぁ、それはいいから行こう♪」
俺を信用してくれてるのか
黙って付いて来てくれた
何だかんだ言って素直なんだよなぁ
相「こんにちは」
先生「待ってましたよ、早速どうぞ」
相「ほら、ニノ行こう」
ニ「えっ、あっ、うん」
先「リラックスしてもらっていいですよ。じゃあ始めましょうか」
ゆったりと座るニノへ先生は催眠術をかける
掛かるかどうかは分からないけど
本人が本気で願ってれば掛かるはずだって
それを願って俺は傍で見つめていた
先「大丈夫だと思うよ」
相「そうですか、良かった~♪」
先「注意事項!朝になったら解けるからね。それから、思った事を何でも口に出すから気を付けないと二宮君の評価が下がらないとも限らないよ!」
俺に話かけた後、先生は一つだけニノにルールを付け加えた
パチンッと指を鳴らしてニノを起こす
先「二宮君、気分はどうかな?」
二「スッキリした感じです」
ニッコリ笑ってるよ~
俺に気付いて、またニッコリ
か・・かわい~♡
先「うん、大丈夫だね!寄り道せずに帰ってね!」
相「はい、わかりました。ありがとうございます」
二「ありがとうございました」
うん、いい子だね♪
頭を撫でると嬉しそうに俺を見上げた
何時もなら手を叩き落とされるのに
素直なニノはニコニコしていた
本当は嬉しかったんだね
先生に言われたように帰る為に車に向かう
ニ「ねぇ、ま~くん!」
相「ま、ま~くん?」
ニ「え?ダメだった?」
頬に手を当てて首を傾げた
なんだそれは~!
素直なニノはめちゃくちゃあざとい
それを俺はこの後嫌と言う程思い知らされた
翔ちゃんの紹介で内容は伝えて貰ってる
ニ「何でこんな所に?」
相「うん、ニノ・・和の願いを叶える為だよ」
ニ「俺の願い?」
相「まぁまぁ、それはいいから行こう♪」
俺を信用してくれてるのか
黙って付いて来てくれた
何だかんだ言って素直なんだよなぁ
相「こんにちは」
先生「待ってましたよ、早速どうぞ」
相「ほら、ニノ行こう」
ニ「えっ、あっ、うん」
先「リラックスしてもらっていいですよ。じゃあ始めましょうか」
ゆったりと座るニノへ先生は催眠術をかける
掛かるかどうかは分からないけど
本人が本気で願ってれば掛かるはずだって
それを願って俺は傍で見つめていた
先「大丈夫だと思うよ」
相「そうですか、良かった~♪」
先「注意事項!朝になったら解けるからね。それから、思った事を何でも口に出すから気を付けないと二宮君の評価が下がらないとも限らないよ!」
俺に話かけた後、先生は一つだけニノにルールを付け加えた
パチンッと指を鳴らしてニノを起こす
先「二宮君、気分はどうかな?」
二「スッキリした感じです」
ニッコリ笑ってるよ~
俺に気付いて、またニッコリ
か・・かわい~♡
先「うん、大丈夫だね!寄り道せずに帰ってね!」
相「はい、わかりました。ありがとうございます」
二「ありがとうございました」
うん、いい子だね♪
頭を撫でると嬉しそうに俺を見上げた
何時もなら手を叩き落とされるのに
素直なニノはニコニコしていた
本当は嬉しかったんだね
先生に言われたように帰る為に車に向かう
ニ「ねぇ、ま~くん!」
相「ま、ま~くん?」
ニ「え?ダメだった?」
頬に手を当てて首を傾げた
なんだそれは~!
素直なニノはめちゃくちゃあざとい
それを俺はこの後嫌と言う程思い知らされた
