テキストサイズ

世界観。

第2章 遊園地

無理無理…本っ当無…

「優也…君!?」

隣の優也君が、あたしの手をぎゅっと握る。

「怖いんでしょ?これでちょっとは落ち着くかなぁ…って!」

「あっ…うん! ありがとう////」

何か…凄いドキドキする…。

チラッと、横目で優也君を見る。

何か…心臓…苦しい…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ