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世界観。

第2章 遊園地

優也君に手を握られたまま、ジェットコースターは終わった。

怖かったけど、それよりも、緊張しすぎて、何が何だか分からなかった…。

その様子を隣で見ていた優香ちゃんは、あたしの顔の変化に気づいていたんだ。
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