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月の綺麗な夜に

第2章 ブルームーンの夜に

それともう1つ。



21時になると窓辺に立って月を見上げる。



これも今や日課になってて。




今日も窓辺に立って何気に夜空を見上げると――――。





「あ‥‥・」




私の見上げる夜空の先には





「綺麗な三日月‥‥‥」




流星が好きだと言ってた三日月が優しく輝いていた。









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