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月の綺麗な夜に

第3章 満月の下

いや。


ちょっと待てよ‥?



携帯を取り出しLINEを開く。





‥‥送信。




♪ピロロン♪





「ブッ!!!!」




思わず画面見て吹き出してしまった。




≪もしかして、後ろに居たりする?≫



≪真後ろにいるよ≫





帰ってなかったんかーいっ!!







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