占いの館【YES∞NO】
第5章 快感無知彼女
『裕司ったら…完立ちだ…これなら…いいかな?』
イブは裕司の乳首から舌を離すと…ピアスを指でピンっと弾いた…
「あ゛う゛!!!」
すると…イブは…
裕司の柱を掴み…
ペロンと舐め…上目遣いで…冷たく笑う…
裕司はその目に…恐怖の鳥肌が立った…
イブの手には…ピアスを通す用の…針が握られていた…
「ん―――!!!ん――!!!
う゛ぁ!!!う゛―――!!!」
裕司は…握られた自分の柱に…危険が迫っていることを知り…
泣きながら抵抗の声を上げる!
『…立ってないと…うまくいかないのよね…
ほら…動かないで…尿道傷つけちゃうよ?
大丈夫…耳たぶより…痛くないから…』
と…笑いながら…針を、裕司の先端から…鬼頭の裏へ差し込む…
ブップ…!!!
ズププププ――――――!!!
「がああああああああ!!!」
裕司の声が、暗い空間に響き渡る!!!
私は…裕司の悲惨な状況すら解らないくらい…アダムの舌の動きに…何度も軽くイッてしまっていた…