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占いの館【YES∞NO】

第5章 快感無知彼女



『…裕司…見て、綺麗なピアスが柱のテッペンにぶら下がったわよ』


イブの指は裕司の柱を適度に包み、快感を与えつつ…

グイグイと柱にピアスを通していく…



「ガアア…う゛ガガガ…」


口の中のロープを噛み締め…裕司は痛みと、擦られ快感を与えられる辛さに堪える…


『ほ〜ら…乳首とお揃いのピアスリングが、裕司のチンコにも着いたわよ…』



「ハァ、ハァ…ぁが」


裕司の視線の先には…


乳首、亀頭の先に揺れる…

ピアスが光っていた…



ピアスは輪の一部が丸くなっている…よく見かけるシンプルなデザインだったが…


まさか、それが自分に取り付けられている事になるなんて…裕司は夢にもおもっていなかったにちがいない…


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