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赤い糸

第6章 突然








暫く家で過ごしてから、祭りに出掛けた。
電車に乗って、少したってから荘太が私に紙を手渡した。

???
なんだろう?
その紙を広げると、中には手紙が書かれていた。
荘太は何回私を感動させるんだろうか。
メールが当たり前の時代に手紙を渡して、目の前で照れてる荘太。
なんでこんなにかわいいんだろうか?
こういうところが好き。
何回私は荘太に恋をするんだろう?
荘太には叶わないな♡







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