無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

拓人が軽食を済ませてから、少しだけ部屋でまったりした。
…今かな？
「はい♡
メリークリスマス♡」
私はプレゼントを渡した。
拓人は笑顔でプレゼントを受け取ってすぐに包みを開けた。
中に入っていたのはネックレス。
拓人はアクセサリーはつけない。
でもね？
付けて欲しかった。
だから、プレゼントしてみた。
拓人は、
「ありがとう。」
と言ってネックレスを付けてくれた。
喜んでくれて良かった…
それからしばらくして、私達はイルミネーションを見に行った。