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キミが好き!

第17章 黒い影

私は急いで、春彦くんのほうに向かった。


屋上のドアが開いていて、そっと覗いた。


「!!」



明は、ビックリした。
春彦くんと、朱音が一緒にいたのだ。



~朱音~

「ねぇ?春彦くん…。私、春彦くんのこと一目惚れしちゃった…(照)付き合ってよ…」


明がドアの所にいるのに、気がついた。


(腕組んでみたら、どんな反応かしら…(笑))



ギュッ


春彦は、ビックリした。

「ねぇ?だめ?」


「でも、僕は、明ちゃんがいるから…」


「いいじゃん。私のほうが、春彦くんとお似合いだし!」



(そうだ。いいこと思い付いた…)



「じゃあさ、セックスフレンドになってよ♪」



「え?」



「付き合わなくても、ただ私とセックスするだけ。簡単でしょ?明さんが大事なら、そういうのでいいからさ~?ね?簡単だから。」



私は、わざと明さんをチラチラ見ながら言ってあげた。



「まず、ディープキス。」


チュパベロベロ


濃厚なキスが、始まった。



「はぁ…うまいね…?」



「次は、私の揉んで?」



「アン!ン…」



「じゃあさ、マンコ触って?」


(私のマンコは、べちゃべちゃだった。)


「ア…キモチイ…アン」





~明~


「何話してるのかな…」

私は、春彦くんが心配だった。


「!!??」


「セックスしてる…」

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