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キミが好き!

第18章 留学

「きらり…さみしいけど…ずっと友達だからね。」



私は、涙をこらえて話した。



「明が帰ってくるころは、3年生の卒業まえだね。卒業式、一緒にでようね…」


と、きらりは泣きながら私に抱きついてきた。



親友は、こんなに大切なんだってすごくわかった。




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