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茉莉亜が部屋に入ると、僕はもう一度茉莉亜の手を取り、
今度は優しくキスをした。


茉莉亜は僕を徐々に受け入れ僕の背中に手を回した。


長い長い口付けの後、茉莉亜の全てを奪いたくなり、
茉莉亜の服に手をかけた。


茉莉亜は黙って僕に身を任せた。


茉莉亜の白い胸元が露わになり、
僕は茉莉亜の全てを丁寧に愛した。


滑るような滑らかな肌は確実に僕の指先に反応した。


茉莉亜の甘い声は僕をさらに夢中にさせた。


「ゆう…ちゃん…」


茉莉亜はねだるような声で僕の名を呼んだ。


僕は茉莉亜が何を欲しているか分かっていた。


僕は黙って茉莉亜の中に入った。


茉莉亜の体が激しく反応したのを分かってから、僕も果てた。


そして耳元で


「愛してる…」


とささやいた。