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愛しの茉莉亜

第10章 突然の別れ

新学期がはじまり、
僕はいよいよ四年生になり就職活動に突入する年になった。


家では相変わらず茉莉亜との穏やかな暮らしで幸せに満ちていた。


先日旅行で作った茶碗が届き、それからはその茶碗で楽しく食事をしていた。



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