テキストサイズ

小さな男の子だって恋はするんです

第4章 嘘だろ…

かなside

















『かなのことずっと前から好きなんだよ』





しんしょう……それは本当なの?





私はそう心翔に告白された時心臓が止まるくらい嬉しかった。




だから、すべて話してあげようとおもった。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ