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小さな男の子だって恋はするんです

第5章 初めて脱出…………か??



かなをお姫様抱っこして、ベットに寝かせた。







俺は心臓がバクバクしてやばかった。







かなはまっすぐに俺を見てくれている。










『かな……………………好きだ。』














─────それから俺たちはお互いの気持ちを確かめるかのようにキスをして、抱きしめあっていた。





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