熱血指導、実行中
第3章 手取り足取り
信二「こんな風に…」
直人「やっ…だって…」
信二「カメラに映ってないところで触ら
れても抵抗は出来ない、しちゃいけない
プロなら絶対…」
直人「っ…」
抱きしめられ
服の上からだった腰やお尻を
上から下に撫でるように触られた直人
男に触られるなんて
気持ち悪くて鳥肌が立ったが
首筋に感じる信二の吐息がいやらしくて
気持ち悪いと思いながらも
ドキドキしていた
信二「ドキドキしてる?」
直人「ドキドキなんかし…してねえよ…
この変態…」
信二「変態か…そんな口利く奴は…」
直人「えっ!?ちょ…」
信二「お仕置きが必要だな」
直人「お仕置きって…おいっ!!」
レッスンのつもりが
いつの間にか、お仕置きになり
直人のお尻を触っていた信二の手は前へ
移動し
その中心を…
信二「我慢しろよ」
直人「!?」