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熱血指導、実行中

第5章 夢のため



いつき「わがままを聞いていただき、あ
りがとうございました」

原作者「気にしないで、いつき君が選ん
だ子なら間違いないからね、その変わり
またドラマや映画が決まったら…」

いつき「わかってます、その時は喜んで
出演させていただきます」

原作者「楽しみにしてるよ」

いつき「はい」


直人の合格
それにはいつきが関わっていた
何故、人気俳優のいつきが無名の直人を
無理やり
不合格から合格にさせたのか
単なる気まぐれからか
それとも…


いつき「楽しみだな」


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