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女々しくて 女々しくて

第10章 プロスノーボーダー

その前に私、ボード見立てを完了してもらわないと。

ボードには乗れずに私に乗るとかありえないから・・

あっそうだよねぇとウキウキな彼

ちょっとだけ我慢だなと

彼はボードを選ぶのに私の後ろにたって、胸もんでみたり
首にチューしてみたり。ホント痴漢かよっ

彼にセットしてもらって

出来たぁ~しずくー

ちゅーしよッ ねっ

逃げるには彼に【ヤレルこの女】の信頼を獲得しなければなりません。

ちゅして 

感じる振りしながら・・

なお君に耳元で

ボードだけ積んできていい?車にと甘い声で囁きます。

それに準備もしなきゃでしょ?

一緒にお風呂入りたいし ねぇ

ちゅっと股間もタッチしてあげました。

これは私の賭けです。

押し倒されたら、仕方ない

いいよぉ~俺手伝う?

ううん、これ持てなかったらゲレンデでも持てないし練習♪

それよりちゃんと準備しといてね♪
ギュッ 待ってて

じゃぁ、置いてくると彼はそそくさお風呂に水を入れにいったので
バックとボードを車に積んで帰宅しました。

まず、友達の女にのるんじゃねーよッと思い

ちえちゃんにこの事は一生言えません。




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