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今でこそ　スノーボーが主流ですが私が２０代の頃は走りでした。

貴金属屋さんの友人　ちえちゃんに彼がスノーボーダーだから見立てるよ。

ショップが１件閉店セールでいくつか彼んちにあるからと安くしてあげるって言われたのでラッキーじゃぁお願いしますって予定を決めました。

彼女の彼だからってノコノコ行くわけにはいきませんので彼女と連絡を取って彼女がいる日にしたいなとおもい、向かいました。

一軒屋の平屋のアパートで、入っていくと、ゾロゾロ　ボーダーぽいこたちが出てきました。

こんばんわー

今晩わ！

なおーボード買いに来た子いるよーと呼んでくれて

上がってー

お邪魔しますと上がりましたが・・・

ちえちゃんが居ない

あ、ちえちゃんは？

残業だってすぐくるんじゃない？

ここで待ってなよ

ソファーに座りました。

ボードがワックスかけの途中で色々聞いて、これがいいかもとか選んでくれました。

彼が載ってる雑誌とか見せてもらい。凄いねぇって・・

ん・・ちえちゃん遅くない？

あっちえ　来ないみたい。

え、じゃぁ・・・帰ろかな

悪いし。

何が？

嫌、友達の彼氏んち、違う女いたらだめでしょ。

気にしない　気にしない

って立ち上がったら

ソファーに引っ張られて・・・キスされた。

ちょっやめてよ。。

私、ちえちゃんの友達だよ？

しずく。可愛いんねー

あーこの場をどうしたら抜けられるんだ。

ぐるぐるめぐる・・・

えっちしようよぉ～と

甘える彼

いやいや無理だから・・・

見てみて俺ちょー勃ってるんだけど。

いやいや見ないし

これは持久戦だな・・・