俺からのプレゼント。
第2章 ご飯。
「翔くん!!」
「ん?なぁに?智くん」
「今日、さ。ご飯行かない?」
潤、帰るの遅くなるっていってたし。
ちょっとくらいならいいかな。
「あ、いーよ。どこにする?」
「あ、あとね!!か…」
「僕も行きますよ♪」
「………和もくるの(笑)」
「いいよ(笑)どこ行く?」
和「焼き鳥ー!!」
「よし、じゃあそうしよー!!」
*******
in 焼き鳥屋
智「ごめんね。今日、松潤の誕生日なのに」
「大丈夫だよ(笑)
今日、潤帰ってくるの遅いって言ってたし(笑)」
「そっか(笑)
和がね、誘おうっていったの」
「翔さん奢ってくれますから(笑)」
「え"ぇ」
「嘘ですよ(笑)」
「びっくりしたー(笑)」
ニノと智くんと
食べながら楽しく話してて…。
「あー!!!!!」
「どうしたの!?翔さん」
「もう帰らなきゃ!!」
気づいたら23時。
もう、潤帰ってるかも…。
「やっばい!!ちょ、ごめん!!
帰るね!!」
俺は、1万円をおいて店をでた。