テキストサイズ

約束〜またいつか〜

第2章 新しい生活




「痛い!!離せっていってんの」

精一杯の抵抗をするが、

男の本気の力ってすごいねー

ビクともしない。

一瞬の隙をみて膝うちを

しようと思い思いっきり足に

力を入れた瞬間。

ガシッ

「あぶねぇなぁーお前よくみてんね!

隙を付かれるとこだったよ!でも残念

まだ爪が甘いようだね?」

「馬鹿にするのもいい加減にして!

あたしはあんたの性欲処理になる

つもりなんてさらさらないから」

「ふーん。この状況で?馬鹿なのは

そっちなんじゃないの?まぁ嫌がる方が

楽しいからもっと暴れなよ!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ