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運命の誘惑

第11章 岡田マンの攻撃

――――次の日。




昨日岡田が願ってたように空は晴天。



昨日あれからそのまま寝ちゃった私は目覚めもバッチリ。


窓辺に立って朝陽浴びながら




「んんっ~‥‥ッ」




全身伸ばすときが何より1番気持ちいい瞬間。



それを恭に話すと、恭も笑いながら



「分かる!俺も毎朝、それ日課!」



そう言ってたっけ。



何となく思い出して朝から笑みが零れる。









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