テキストサイズ

運命の誘惑

第11章 岡田マンの攻撃

朝陽を十分堪能して。



制服着替えたり学校に行く準備をして、ふと手が止まる。




‥‥そう言えば。


岡田‥・大丈夫なんだろうか‥。




昨日熱があるのに学校休んだ癖にワケ分からない勘で飛んで来てくれた岡田。


別れ際


私の手を掴んでた岡田の手は凄く熱かった。




“俺が勝手にした事だから”



とニコッと笑ってたけど私を心配して来てくれた事には変わりない。



学校来たせいで悪化してたらどうしよう‥‥。





【おはよう。
体調どう?】





気になった私は岡田にメールを送信。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ