テキストサイズ

運命の誘惑

第28章 写真とデートと

「あ!そうだ!愛結汐生君呼べば?」


「え?!」


「汐生君1人暮らしなんでしょー?
男なんだしこれほとんど1人で食べるでしょー!」



ニコニコしながら寸胴いっぱいの鍋を傾けて“ね?”って微笑むお姉ちゃん。



‥・いや。



岡田そんなフードファイターでもない気がするよ‥?


それに



「さっき別れたばっかなのに‥・・」


「いいでしょーが!お腹一杯カレーが食べれると思ったら幸せなハズ!!」



って力説



「ほら、早く電話してあげな?」



説得されて、




PPPPP‥‥・




岡田にカレーパーティー召集。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ