運命の誘惑
第34章 初めての・・・・
しっかりと手は繋いだまま、2人で色々なお店に回ってお揃いの携帯ストラップも購入。
皮素材で出来てるちょっと渋めのストラップ。
カラーが5色あって、何故か2人共その渋めのストラップに惹かれた。
その理由は‥2人共一緒。
「「この青、何か恭っぽくない?!」」
2人同時にちょっと青緑っぽい青のストラップを指差して思わず顔見合わせて
「「プッ!」」
笑った。
すると岡田が赤色の皮のストラップを手にしてニコリと笑って
「寺島は何か“赤”てイメージだから俺が買っちゃる♪」
と言ってくれたから
「じゃぁ、岡田は“黄”のイメージだから私が買うよ!」
「‥・それって‥俺が変態って事‥?」
「‥意味が分からないんですけど‥・・」
私が思う岡田カラーの黄色の皮ストラップを岡田に。
そして恭の“青”ストラップは2人で割り勘して購入した。
皮素材で出来てるちょっと渋めのストラップ。
カラーが5色あって、何故か2人共その渋めのストラップに惹かれた。
その理由は‥2人共一緒。
「「この青、何か恭っぽくない?!」」
2人同時にちょっと青緑っぽい青のストラップを指差して思わず顔見合わせて
「「プッ!」」
笑った。
すると岡田が赤色の皮のストラップを手にしてニコリと笑って
「寺島は何か“赤”てイメージだから俺が買っちゃる♪」
と言ってくれたから
「じゃぁ、岡田は“黄”のイメージだから私が買うよ!」
「‥・それって‥俺が変態って事‥?」
「‥意味が分からないんですけど‥・・」
私が思う岡田カラーの黄色の皮ストラップを岡田に。
そして恭の“青”ストラップは2人で割り勘して購入した。