運命の誘惑
第34章 初めての・・・・
岡田は私に赤の皮ストラップを。
私は岡田に黄色の皮ストラップをそれぞれプレゼントして。
お互いの携帯にストラップ装着!
岡田の携帯も私の携帯も何のストラップも付いてなかったから
「何か違和感‥‥」
「そだね・‥‥」
なんて言いつつも私も岡田もニンマリ笑顔でそれぞれのストラップを少しの間眺めたりした。
2人、初めてのお揃いストラップ。
‥違うな。
“3人”初めてのお揃いストラップ。
まさか‥恭と何かお揃いを今になって買う日が来るなんて思ってもなかったから変な感じ‥・
そんな事思いながら恭のストラップを眺めてると、岡田が私の手から恭の青ストラップをスッと取って自分の顔の前に翳しながら
「いつか‥届けに行こうな
2人で恭の眠ってる所に‥」
そう言ってフワリと私の方に首を傾げて笑った。
私は岡田に黄色の皮ストラップをそれぞれプレゼントして。
お互いの携帯にストラップ装着!
岡田の携帯も私の携帯も何のストラップも付いてなかったから
「何か違和感‥‥」
「そだね・‥‥」
なんて言いつつも私も岡田もニンマリ笑顔でそれぞれのストラップを少しの間眺めたりした。
2人、初めてのお揃いストラップ。
‥違うな。
“3人”初めてのお揃いストラップ。
まさか‥恭と何かお揃いを今になって買う日が来るなんて思ってもなかったから変な感じ‥・
そんな事思いながら恭のストラップを眺めてると、岡田が私の手から恭の青ストラップをスッと取って自分の顔の前に翳しながら
「いつか‥届けに行こうな
2人で恭の眠ってる所に‥」
そう言ってフワリと私の方に首を傾げて笑った。