
キスマイと私
第1章 運命の出会い
8月10日。
私にとって大切な日。
何でかっていうと、私の大好きなキスマイのデビュー2周年だから。
あの時は想像してなかった、運命の出会い。
私、坂本亜梨沙。17歳。女子校に通っている。
あまり友達がいない私にとって生きがいはキスマイを見ること。
今日、大切なデビュー日にコンサートに行くことが出来た。
席はあまりいい席じゃなかったけど、藤ヶ谷くんがサインボールを手渡しで渡してくれた。
サインボールの言葉を見てみると、そこには、コンサート終了後、楽屋口で待っていてほしい!と書いてあった。
私にとって大切な日。
何でかっていうと、私の大好きなキスマイのデビュー2周年だから。
あの時は想像してなかった、運命の出会い。
私、坂本亜梨沙。17歳。女子校に通っている。
あまり友達がいない私にとって生きがいはキスマイを見ること。
今日、大切なデビュー日にコンサートに行くことが出来た。
席はあまりいい席じゃなかったけど、藤ヶ谷くんがサインボールを手渡しで渡してくれた。
サインボールの言葉を見てみると、そこには、コンサート終了後、楽屋口で待っていてほしい!と書いてあった。
