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キスマイと私

第1章 運命の出会い

半信半疑で楽屋口に向かうと、藤ヶ谷くんが手招きをしていた。

急いで向かうと、話しかけられた。

「ごめんね。会ったばっかりなのにあんなこと書いて…」

「そんな事ないです!!」

「名前は?」

「亜梨沙。坂本亜梨沙です!」

「初めまして。俺は藤ヶ谷太輔!亜梨沙に一目惚れしちゃったからあんな事書いたんだ…」

いきなりの告白にびっくりした私。けど、
「私も太輔の事好きです!!」と言ってしまった。

「じゃあ、付き合おう。」

「うん!」

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