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男子 × __

第4章 壊れてくね。

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次の日、穢から問い詰められた。



なんで、呼び捨てになってるのととか。






つい苛立った私は『うるさい』なんてこと言ってしまった。





枢「…はっ? 楓、お前を心配してくれてんだよ 」






楓『…余計なお世話。』







穢「……わかった、でも、、気をつけてね。」






"んじゃばいばい"




この言葉が残酷にわたしの心に響いた。





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