テキストサイズ

フェチ

第1章   手   先輩×後輩






「せんぱーい!」




屋上の扉をバンと開ける


『五月蝿いんだよ!入って来る時くらい静かにしろよ』



「はぁい気を付けま~す??あれ、先輩ひとりですか?皆は」



『俺、独り』


「そうですか…

後で来るんですかぁ…アッ、これ例の
アレっス」


『おお!サンキューな』



先輩のちょっと横に座って、パンを口にもぐもぐ突っ込む

ストーリーメニュー

TOPTOPへ