テキストサイズ

フェチ

第1章   手   先輩×後輩


それだけで心臓が半端なく動き出す




俺の頭にゴツとして
クチャクチャと髪に指を絡ませてきた

その手が、耳朶を軽く引っ張って先輩が近付いてくる



ああ~股間が熱い



「もう!

朝から、セットしてんですから駄目ですよ~


先輩じゃー 俺、先に行きます

先輩も走んないと遅刻しますよ」




先輩を残して変な走り方して学校の校門を突っ切る


ヤベー半ダチだ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ