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フェチ

第1章   手   先輩×後輩



先輩を視界に入れない様にしてたら!!…

いつの間にか俺の目の前

最悪……なんかワルイ事考えてる顔



『目…泳いでるぞ

今日は、俺の手見ないのか?いつも、穴が開くほど見るくせにクククッ クク』



「エッ!見てないですよ!気のせいだよそんなの…」



『へぇーそんな事言うんだ

俺、知ってんだぞ
お前が考えてる事なんて軽い軽い

ほら、口開けな』



俺の口をこじ開け、先輩の指がクチャクチャ唾液を絡めながら荒らしてくる



『俺の手、旨いかぁ~ククク…クク

オラ、美味しそうに舌で舐めてみぃ
ほら、ほら』


「ふぇっ…せぇんぱぁい…やっ嫌」



『嫌じゃないだろ♪ここ起ってるぜ』

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