テキストサイズ

狂愛彼氏。

第1章 波乱の幕開け



受話器から聞こえる泣き声が鬱陶しくて私は電話を切った。




――終わった。




空を見上げると
空は淡いピンク色だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ