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狂愛彼氏。

第4章 缶チューハイは甘い媚薬!?






本当は綾を今にでも孕ませて
俺のものにしてえ。
けど
俺は綾を大事にしてえんだよ。




だから
中出しも我慢してきた。




それを酒にのまれて
やっちまうなんて‥



まぢ情けねえ。






俺は
ばばあの家に母さんと弟と
出掛けた親父に
急いで電話をかけた。




「親父、やべえ、やらかした」


俺が言うと親父は

「あぁ、ピルなら戸棚の中だ
今いいとこだから、んじゃ//」
と電話を強制的に切りやがった。




また盛ってんのかよ‥




両親の愛の深さに
若干の呆れと羨ましさを感じた。






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