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狂愛彼氏。

第5章 番外編 2人の甘々温泉旅行




また車を少し走らせると
沢山の温泉宿が軒を連ねる
温泉街が見えてきた。


俺たちが泊まる
リゾート風の温泉も
小高い丘の上に見える。




俺はどきどきが止まらない。






「んぅ、ぅ」




ふと隣をみると
はるはようやく起きるところ
だった。



「もうすぐ着くぞ」


俺が笑いながら言うと
はるもにっこり笑って


「やったあっ」


と万歳をした。





ぷるんっと揺れた胸に
俺はもう我慢の限界だった。




時刻は午後2時。





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