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従わない奴隷

第7章 30代、レイコ

「まぁ、いいわ

レイコでもなんでも

とりあえず
邪魔だから
荷物、車に運んでちょうだい


運んだら
呼びに来て」




「やだね」




「あんた、何しに来たのよ」




「セックス」




「ここじゃできないでしょ?

ホテルまで
運んだら
できるわよ


だから
運びなさい」




あっ
やれちゃう?

あ、そ~ゆ~ことね
了解了解。


ちょっとムカつく女だけど

ヤレると思うと
気も変わる


むちゃくちゃ
潮でも吹かして
ヘロヘロにして
服従させてやる


なんだか
ヤル気になった俺は
レイコに了解も得ずに
レイコを抱きしめた



「ちょっ!」



上質な
シルク?みたいな
すべすべの
ワンピースのレイコ


背中に回した右手を
ゆっくりと
ケツまで下げて
尻を触ると





下着の引っかかりが
見つからない


Tバックか・・・

ノーパン?



「やるじゃねーか、レイコ」







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