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従わない奴隷

第3章 40代、アサミ

目的地に到着して
インターフォンを鳴らすと

中から
ちょっと
色気のある女が
顔を出した



「入って」



うっわ、ヤル気
満々じゃん


その女は
ガッツリ胸元の空いた
カシュクールのワンピースを
着ている


谷間は丸見えで
紐をほどいたら
すぐに全裸になれそうな

そんな感じだ




「はじめまして

アサミさま

奴隷契約を

していただいた

ライキです」



お決まりの
セリフが終わると
俺は靴を脱ぎ
勝手に奥へと
上がりこんだ


でかいソファーを
見つけて
腰をおろして
サングラスを外し
主婦を見上げた



「旦那は?」



「出張・・なの」



「もう、やる?」



「え・・えぇ・・」



ヤル気はありそうなのに
モジモジしている
アサミ


「あ、アサミって
呼ぶから」


「あ・・・はい」



「アサミ、時間
もったいねぇから
早くしようぜ」



そう言って
俺は
カチャカチャと
ベルトを外した



なんか

最近ヤレてねぇから
ちょっと
たまってんだ、俺



マリも
ユウリも

やる相手じゃなかったから




今日は
やれるだろ~~



ちょっと
色っぽくて
フェラとか
上手そうなアサミ



フェラしてもらお~~っと

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