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従わない奴隷

第3章 40代、アサミ

足を開いたまま
ふんぞり返って
ソファに座る俺は

ベルトを
外した後


ゆっくりと
ジッパーを下げた


アサミの顔を
見ながら

目線で



ココに座れよ



とサインを出す



俺の開いた足の間に
アサミは黙って
ゆっくりと
膝まづき

少し



視線を
泳がせた



「なんだよ」



「い、いえ・・
なにも・・」



「あ、そーだ
なんで俺を選んだのか
教えてくんない?

それ聞くの
趣味なんだよ」



「り、理由・・・ですか?」



「あぁ」



「あの・・・

似てたので・・・」




「誰と?」





「息子・・・です・・」





まじか~~~~!!


一気に
俺の頭の中は
いろんな妄想が
駆け巡った


息子とは
禁断だから
息子と似た俺と





セックス?


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