従わない奴隷
第3章 40代、アサミ
「誰かいるのか?」
アサミの舌が
見えた時
アサミは
また
2階へ視線をやったんだ
気になって
しかたねぇ俺は
つい
声をかけてしまった
「・・・・・」
モノを握ったまま
黙る
アサミ
「居るんだな?」
勘弁してくれよ
旦那とかいてさ
ゴタゴタすんの
嫌なんだよね、俺
「なぁ、アサミ
居るんだったら
ちゃんと・・
あっあ~~
ちょっ、ちょっ待てって!
アサミ!!」
俺の話の途中で
アサミは
急に
ワンピースの紐をほどいて
前をはだけさせ
俺のモノを
いきなり咥えた