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従わない奴隷

第3章 40代、アサミ

うっわ
マジか~~~!!!


どうやら
アサミが気にしてたのは





息子のようだ




俺の目には

階段から
リビングをのぞき見る

俺よりちょっと
若そうな男が

映っていた






なんだ?これ・・・



息子がいるのに
俺とヤルって
どうゆうことだよ



アサミに目をやると
アサミは
チラチラと
階段を

いや

息子を見ながら
必死で
ジュブジュブと
音を立てる



息子は



そんないやらしい



アサミを見ている






なんなんだよ

これ~~~~!!






この


このシチュは

どーゆーこと?





俺は

快感と戦いながら

頭をフル回転させて

色んな事を考えた

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