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従わない奴隷

第6章 ユウリとケーキ

マサト達を見て
なんかちょっと・・・

純な気持ちになって

ユウリに
飯おごって



ごちそうさまでした



とか

そーゆーの
聞きたかったんだ


ちょっと



女の子と
一緒にいてーなって

久しぶりに思ったのに・・・





「ライキさん」




「あぁ?」




「ライキさんが
今から来られるなら

ライキさんの分も


ごはん・・作ります、私」









へ?


ユウリの

手作り?











「すぐ行く」



ピッ





ブオォォォ~ン


キキーッ






断る理由なんか

ひとつもね~~~


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