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あの人の腕

第3章 あなたなの隣で

ホテルの部屋に入った2人は、何をするわけでもなくイスやベッドに座った。A君がベッドでくつろぎ始めるとみぃワ、A君の隣にいきたくてチョロチョロした。その時、低くて優しい声がみぃを包んだ。「隣にきたいの?おいで」みぃワ、迷わずA君の隣にいった。甘えて膝枕をしてもらったり、腕枕してもらったり。A君のぬくもりを身体全体で感じ、安心した一晩だった。
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