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命が終わるまで

第2章 病気?

笑いながらいったつもりなのに

なぜか、目からは止まらない涙。


『あれ?、なんで泣いてんのかなぁ、

へへ、目にまつげでもはいったかも、

トイレいってくるね、』

そう言い訳して、

重い体を持ち上げ、トイレへ向かった

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