無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んッ・・・・」
　息を乱している僕に休憩させる時間さえ与えず、葉月はどんどん僕の身体を触ってきた。
「あ・・・、ふぁぁっ！」
　ペロッと舌で僕の亀頭をなめたかと思ったら、指で前立腺を刺激する。
「あッ！・・・・・・、やぁ」
　翻弄される僕。
　熱が冷めない。
　やっと解放されたばっかりなのに、どんどん僕のあそこが元気になる。
「はづきっっぃ・・・」
　涙目で訴える。
「もう少し我慢して」
　葉月はそう言うと、僕のあそこにいれた指の本数をふやした。
「ふぁぁっ！」
　快感に僕の身体が揺れる。
　僕のあそこもまたむくむくっと元気にたちあがってきた。
「力を抜いて、司」
　葉月にささやかれる。
「む・・・りっぃ」
　指で前立腺を刺激される快感。
　僕のあそこを他人の手で刺激される快感。
　どれも自分のコントロールできる感覚じゃない。
「大丈夫。ね？」
　耳元でささやかれ、耳たぶを刺激される。
「いやっ」
　その瞬間、１瞬だけだけど僕の身体から力が抜けた。
　それを葉月は見逃さなかった。
　あつい塊が僕のお尻に触れた。